3/20 カナリアリーグ初戦

2022年03月20日 17:39

ついに迎えた公式戦。カナリアリーグ初戦は、これまでのチームの歩みが結集されたナイスゲームとなった。

チームとしての形ができ始めた4-3-3でスタート。
前日までの雨と、開始前の別チームの試合でピッチは滑りやすい状態だった。
立ち上がりに課題の残るチームだったが、
ハイボールへの対応、セカンドボールへの反応、球際のデュエルと、高い集中力で、逆に試合を支配する。シュートも積極的に放ち、得点への気配が高まる中、前半13分。待望の瞬間が訪れる。
相手のゴールキックを跳ね返し、セカンドボールをCF岩山が競って落としたところを右WG飯村がダイレクトでスルーパス。阿吽の呼吸で抜け出した左WG生田が冷静にキーパーとの1対1を制してゴール右隅に流し込んで見事に先制に成功する。
ここで終わらないFFFC。
リスタート後すぐのプレーでコーナーキックを獲得する。生田が左足でニアに速いボールを供給すると、IH藤井とIH土屋がつぶれてこぼれたボールをうまくボレーで合わせたのは岩山。立て続けにゴールを奪い、差を広げた。
その後も相手のワンチャンスもGK青木のビッグセーブで流れは渡さず、速い出足と球際の粘りで相手を圧倒し、試合を優位に進めたまま前半を折り返す。
後半、CBとして危なげないプレーを披露していた小林に替え機動力のある大型CBの河野を、
右SBは高い集中力を見せた花井に換えて、安定感のある戸田を投入。さらに、セカンドボールの回収からシュートまで攻守に貢献したCMF松元を下げ、ベテランの後藤に後半を託す。
メンバーが変わっても試合の強度は変わらず、中盤の豊富な運動量で相手を自由にさせず、ロングボールには河野とCB長谷川が好対応。
さらに、DFラインでのビルドアップから左SB田畑が周りとの連携から抜け出して相手ゴールに迫るなど、DFも参加してチャンスを多く作り出す。
やや押し込まれる時間帯もあったが、要所は後藤がベテランらしい気の利いたプレーで抑えた。
最後はダブルヘッダーで疲れの見える飯村を牧瀬に変えチームとにて運動量を落とさずに
逃げ切ったFFFC。見事、初戦で勝ち点3を獲得した。
中盤の運動量の多い特殊なシステムを使う都合上、後半の戦い方を考えなければならない点や、
攻守の切り替えの面で課題を残したものの、
内容・結果共に文句のない出来だったといえよう。

大事なのは、これを継続することだ。来週もリーグ戦を控える。勝って兜の緒を締めよ。
あらためて気を引き締めて、第2節に臨みたい。

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